りょう@虎党

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    タグ:MLB


    ひとまず安心だね

    【【MLB】ロックアウトがようやく終了・・・労使交渉が無事合意に 開幕は4月8日、162試合開催へ】の続きを読む


    まじかよ

    1 Egg ★ :2022/03/09(水) 12:21:01.66

    ロックアウトの続くメジャーリーグで、労使交渉の場ではルールの改正についても話し合われている。6日(日本時間7日)に米ニューヨークで5日ぶりに再開された交渉では、「ピッチクロック」の2023年からの導入を視野に入れていることが明らかになった。投球間隔をグラウンドに示すもので、走者なしの場合は14秒以内に投げないとボールが宣告される。米スポーツ局「ESPN」が伝えている。

    【動画】「現実離れ」 ド迫力でミットに突き刺さる163キロ超え剛速球特集

     記事によると、MLB機構は走者なしの時は14秒、走者がいる場合は19秒の「ピッチクロック」の導入を求めている。この数字はマイナーリーグで行われた実験の結果を元にしており、捕手からの返球を投手が受け取ると「時計」が動き出し、投球動作に入った時に止まる。時間をオーバーした場合はボールが宣告されるというもの。試合進行を促進し、伸びる一方の試合時間を短くする効果があるとされる。

     昨季のメジャーリーグで、9イニングで終わった試合の平均時間は3時間10分で過去最長だった。10年前の2時間50分と比べても20分も伸びているという。そして昨季「ピッチクロック」の実験が行われたマイナーリーグの試合時間は、3時間2分から2時間41分へと約20分短くなった。

     6日の交渉では、ピッチクロック、ベースのサイズ拡大、守備シフトの禁止の3点について、選手会と機構側がルール変更を実施するまでに必要な期間を短縮することで合意した。これまでルール変更には1年前の通告が必要だったが、これら3つについては45日前で可能になる。

     このルールは2023年から実施されるとみられるが、選手側には以前からピッチクロックについては反対意見がある。マックス・シャーザー投手は2019年に「試合の構造を台無しにしてしまう。野球に時間制限が存在しないことには理由がある」と反対の立場を明らかにしている

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9b2394ec25bed0d1808941cc2a994111f6e7895b


    【【MLB】2023年から導入予定のピッチロック 昨年は9イニングで終わった試合の平均時間が3時間10分と過去最長だった】の続きを読む


    シフト禁止は寂しいい

    1 征夷大将軍 ★ :2022/03/08(火) 08:30:32.26

    スポーツ報知2022年3月7日 10時1分
    https://hochi.news/articles/20220307-OHT1T51035.html

    MLB選手会は6日(日本時間7日)、来季(23年シーズン)からの一部のルール変更に関して、45日前の通達を条件に、受け入れる考えを示した。この日、大リーグ(MLB)機構と選手会がニューヨークで交渉を行い、複数の米メディアが報じた。

     (1)守備でのシフト禁止 近年では打者の特徴に合わせて、内野手の守備位置を極端に変える「シフト」が流行。左打者であれば一、二塁のベース間に3人の野手が守ることも珍しくなかった。だが、守備力の高い選手の評価が落ち、パワーヒッター偏重な野球になりがちで、二塁ベースを境に、2人ずつの内野手が守るように規定される。

     (2)ピッチクロック 試合時間短縮のため、投手が捕手からボールを受け取ってから、投げるまでの時間制限。メジャーでは19年のオープン戦で試験的に導入されたこともあった。新たなプランではランナーなしで14秒、ランナーありで19秒という案が持ち上がっている。

     (3)ベース大型化 選手同士の衝突による故障防止などを目的として、一~三塁ベースを、これまでの15インチ(約38センチ)四方から、18インチ(約46センチ)四方に大型化する。

     これらはマイナーリーグでも試験済み。だが、MLB機構が提案した自動判定システム・ロボット審判に関しては、合意に至らなかった。開幕からの2カード(1チーム・5~7試合)の中止が決まった「ロックアウト」の原因となっている労使交渉は、この日も話し合いが行われたが大きな進展がなかった。


    関連スレ
    【MLB】大谷翔平「シフト」禁止で3割&トリプルスリー狙える…MLB来季ルール改正へ [爆笑ゴリラ★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646689654/


    【【MLB】来季から一部ルール変更!「球辞苑」でも話題に挙げられていた内容とは・・・】の続きを読む


    有りえる・・・

    1 Egg ★ :2022/03/05(土) 12:30:51.74

    新労使協定が妥結せず、開幕延期、レギュラーシーズン短縮が決まった米大リーグ機構(MLB)と選手会(MLBPA)が日本時間4日、ニューヨークで交渉を再開。ダン・ハーレム副コミッショナーと選手会弁護士のブルース・マイヤー氏が90分間、非公式に会談した。

    笑顔のMLB開幕延期会見で大炎上…“舌禍癖”マンフレッド・コミッショナーの正体

     ここにきてMLBPAに強力な援軍が現れた。米プロバスケットボール協会(NBA)選手会が支持を表明したのだ。NBAでは2011年、労使交渉のもつれからロックアウト(LО)に突入。だが、約5カ月間のLОの後、11-12年シーズンを大幅に短縮して行った結果、過密日程となり故障者が続出した。翌12年ロンドン五輪のドリームチーム編成はままならず、最終的にレブロン・ジェームズ、コービー・ブライアントといったエース級の出場が決まったものの、ベストメンバーは選出できなかった。経営者側への不信感から出場を見送った選手もいたという。

     11年のNBA同様、今回のMLBの労使交渉が長期化してレギュラーシーズンでタイトな日程を強いられれば、体調不良の選手が続出するのは必至だ。そうなると、来年3月開催予定の第5回野球国別対抗戦WBCには、エンゼルス・大谷、ブルージェイズ・ゲレロ内野手(ドミニカ共和国)、フィリーズ・ハーパー外野手(米国)といった各国の主力選手が出場を回避する可能性が高い。

     MLBではWBCへの出場は本人よりも各球団のGMの意向で決まる。大谷やゲレロのようなチームに欠かせない存在や、ハーパー(年俸約27億円)クラスの高給取りは、GMがシーズンへの悪影響、故障を恐れて出場を認めないケースは珍しくない。球団が出場を容認した選手であっても、GMが大会期間中に各国の監督に電話して「決して無理はさせるな」とクギを刺しているほどだ。

     ただでさえ、21年3月に開催予定だった第5回大会はコロナ禍により、23年に延期された。今後も変異株の出現が予想されており、過去のデータから死亡率が上昇する3月開催は感染リスクが高い。選手に感染者が増えれば、出場を辞退する国が出たり、来年の状況次第では米国を中心とする開催各国が入国制限を強化する可能性も否定できない。

     23年のWBCは各国とも編成に苦労した揚げ句、最終的には中止に追い込まれてもおかしくない。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/cafbb0cf215cc8fc9e06583f1d6c050e935bc2ca


    【MLBと選手会の労使協定が妥結せず・・・このままなら23年WBC開催も危いとの声も】の続きを読む


    どうなるのか・・・

    1 Egg ★ :2022/02/28(月) 22:53:17.62

    米大リーグ機構(MLB)と選手会は日本時間25日、フロリダ州ジュピターで労使交渉を行い、主要争点である年俸総額、最低保障額について話し合ったが、4日連続で合意には至らなかった。今後は双方とも予定通り同4月1日に開幕するためのリミットとされる3月1日まで連日交渉する。

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     複数の米メディアによれば、交渉が遅々として進まないことから、MLB側は開幕が遅れた場合、レギュラーシーズンの試合数削減を検討するという。

     現役選手がシーズンどころかオープン戦の開催すら危ぶまれている状況に、SNS上では「我々の楽しみを奪う気か」「応援する側の気持ちも考えてくれ」といったファンの切実な声が上がっている。

     予定通りに開幕が迎えられず、試合数削減ともなれば、メジャーはファンにソッポを向かれることになりかねない。

    「最低年俸を1億円以上要求するなど、選手会側の主張を見る限り、時には過激な手法で経営者側をねじ伏せたかつての米国の鉄鋼労組、自動車労組と何ら変わりません。リッチ層の大リーガーがブルーカラーの交渉手法を真似していることに違和感もあります。米国のファンが選手会に不信感を抱くのは当然です」(スポーツライター・友成那智氏)

    ■入場料や球場内の飲食代などの値上げも

     インフレも影を落としそうだ。米労働省労働統計局が今月10日に発表した1月の消費者物価指数は前年同月比7.5%増を記録。1982年以来の高い伸びで、米国民の多くは食品、日用品などの物価高に悩まされている。

    「すでにオーナー側は年俸総額の増額を受け入れているため、入場料や球場内の飲食代などを値上げする球団もあるでしょう。折からの物価高もあって出費がかさむだけに、球場に足を運ぶのを控えるファンもいるはずです。メジャーはここ数年、視聴率の低迷など人気に陰りが出ています。今オフのずさんな労使交渉に加えて、試合数が減るようなことになれば、昨年、投打の二刀流で全米の脚光を浴びた大谷のエンゼルスも集客は期待できないのではないか」(友成那智氏)

     メジャーが今、危機的状況にあるのは間違いない。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f323bbf7807e094ddba2e59cdaa002cd08a1281e


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