りょう@虎党

主に阪神タイガースの試合情報、
気になる情報、面白ネタを掲載しています。
たまに阪神以外のものも載せますが、
ぜひご覧ください。

    タグ:高校野球


    両者ともありがとう!

    1 THE FURYφ ★ :2022/08/22(月) 18:23:43.73ID:CAP_USER9
    第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し
    春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅の優勝旗の“白河の関”越えを果たした。

    仙台育英は4回。先頭の2番・山田脩也内野手(2年)の左翼線二塁打と犠打で1死三塁の好機を作ると、4番・斎藤陽外野手
    (2年)が右前適時打を放ち先制に成功した。

    さらに5回には2死三塁から1番・橋本航河外野手(2年)の中前適時打、続く山田も中前適時打を放ち2点を追加。7回には
    岩崎生弥内野手(3年)がチーム初アーチとなる満塁本塁打を放つなど一挙、5点を奪いリードを広げた。

    投げては先発の左腕・斎藤蓉投手(3年)が7回3安打1失点の好投。その後は右腕・高橋煌稀投手(2年)が下関国際の
    反撃を許さなかった。チームは初戦から全試合継投で勝ち上がり、須江航監督は仙台育英学園秀光中時代の2014年に
    全国優勝を果たしており、中学と高校で日本一監督となった。

    東北勢は過去に春に3度、夏に9度の決勝に駒を進めたが全敗。1915年・第1回大会の秋田中が延長13回、1-2で京都二中に
    敗れてから107年間、優勝旗が“白河の関”を越えることはなかった。仙台育英は東北勢として“13度目の挑戦”で悲願の
    優勝を手にした。

    下関国際は6回に1点を返したが、仙台育英の投手陣を打ち崩せず準優勝。山口県勢では64年ぶりの優勝とはならなかった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1559d6bc6cf5099826e0a74dbd8f9f99f34dc8

    仙台育英 (宮城) 8-1 下関国際 (山口)

    下関国際 000001000-1
    仙台育英 00012050X-8

    【投手】
    下関国際:古賀、仲井
    仙台育英:斎藤蓉、高橋

    【本塁打】
    仙台育英:岩崎

    ※仙台育英が初優勝

    https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_summer/game/2021011319/score

    ★1:2022/08/22(月) 16:26:37.90

    前スレ
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661153197/

    【【夏の甲子園】仙台育英が春夏通じて東北勢初の優勝!真紅の大優勝旗が初めて白河の関を越える】の続きを読む


    どっちもがんばれ

    1 ネギうどん ★ :2022/08/22(月) 11:54:37.87ID:CAP_USER9
     第1回大会(1915年)から1世紀を過ぎても、深紅の大優勝旗が「白河の関」を越えて東北の地に降り立ったことはない。仙台育英は積年の悲願に挑む。

     東北のチームが決勝に臨むのは4年ぶりで、仙台育英の3度を含めて10度目。決勝は延長や接戦が多く、優勝旗がすぐ手の届くところまで何度も迫ってきた。

     大正4年に開かれた第1回大会決勝は、秋田中(現秋田)が延長十三回の末、サヨナラ負け。半世紀以上を経た第51回(69年)は、元祖「甲子園のアイドル」の太田幸司投手を擁する三沢(青森)が、松山商(愛媛)との延長十八回引き分け再試合の末に敗れた。

     元号が昭和から平成に変わって最初の第71回(89年)は、大越基投手が活躍した仙台育英が初の準優勝。この年の決勝も延長十回の激闘だった。

     今世紀に入ってから、東北勢の決勝進出は珍しいことではなくなった。第85回大会(2003年)は、2年生だったダルビッシュ有投手が注目を集めた東北(宮城)が接戦の末に敗れた。光星学院(青森、現八戸学院光星)は、第93回(11年)から2年連続で決勝に進出。「高校野球100年」の節目を迎えた第97回(15年)は仙台育英が2度目の決勝を戦ったが、九回に勝ち越し点を奪われた。第100回大会(18年)は、吉田輝星(こうせい)投手を中心にメンバー全員が地元出身の金足農(秋田)が準優勝した。「金農旋風」は流行語にもなった。

     元号が令和に変わってから、東北勢初の決勝進出となった今回。東北の6校のうち5校が初戦を突破し、準決勝は初めて東北勢対決となるなど、みちのくのチームの活躍ぶりが目立っている。(八鍬耕造)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2bac0ad7605c5c66e46b89e99c0d469d52129dec

    【【夏の甲子園】本日決勝戦!真紅の大優勝旗は「白河の関越え」なるか】の続きを読む


    これは面白い記録

    1 ニーニーφ ★ :2022/08/21(日) 19:31:36.53ID:CAP_USER9
    仙台育英が決勝で勝てば東北勢初Vの快挙はもちろん、もう1つの快挙を記録する可能性もある。
    「ノーアーチ&ノー完投」での優勝なら史上初めてになる。相手の下関国際も同じ状況だが、両校は今大会4試合で本塁打がなく、全試合継投で勝ち上がった。

    夏の大会で本塁打を打たずに優勝したのは、74年の金属バット採用後2校だけ。
    92年西日本短大付と、木内幸男監督が率いた03年常総学院だけだ。近年は大阪桐蔭をはじめ、長打で勝つ学校が目立つ。
    西日本短大付は森尾和貴が全5試合に完投。常総学院は磯部洋輝が1試合完投しており、本塁打も完投もないのは金属バット以前にさかのぼっても例がない。
    仙台育英・須江監督の言葉を借りれば「身の丈に合った低い打球」を決勝で量産するのはどちらか。【織田健途】

    https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202208200001061.html

    【【夏の甲子園】仙台育英、下関国際の両校は現在「ノーアーチ、ノー完投」このまま優勝すれば史上初の快挙になる模様】の続きを読む


    H2は面白い

    1 征夷大将軍 ★ :2022/08/19(金) 16:03:44.41ID:CAP_USER9
    集英社オンライン/選者&文/ツクイヨシヒサ(野球マンガ評論家)
    https://shueisha.online/entertainment/44329
    2022.08.19

    夏の甲子園もいよいよ大詰めだが、同じくらい高校野球マンガもアツイ! 「大甲子園」「H2」「バトルスタディーズ」などの名作野球マンガの中から、聖地・甲子園で繰り広げられた珠玉の激闘をセレクト。水島作品の“夢の対決”や野球マンガ史に残るクライマックスを見逃すな!

    水島新司ユニバースにおける夢の対決が実現!
    ①明訓 VS 青田(『大甲子園』秋田書店)

    野球マンガ史に輝く最高のクライマックス!!
    ②星 VS TL学園(『ジャストミート』小学館)

    野球マンガ屈指のホームクロスプレー
    ③あおい坂 VS 淀宮(『最強!都立あおい坂高校野球部』小学館)

    ボールを捉えた瞬間のド迫力のコマに震えろ!
    ④DL学園 VS 横羽間(『バトルスタディーズ』講談社)

    「恋と野球」あだち充の“らしくない”熱闘
    ⑤千川 VS 明和第一(『H2』小学館)

    「甲子園の魔物」を描いた圧倒的リアリティ!
    ⑥彩珠学院 VS 興洋学園(『ラストイニング』小学館)

    史上最高を目指す少年が頂点を狙う
    ⑦海空 VS 山沼(『県立海空高校野球部員山下たろーくん』集英社)

    インフレ野球のギリギリラインがココだ!
    ⑧夢の島 VS 神戸翼成(『Dreams』講談社)

    負け知らずの悪童が決勝戦でも吠えまくる
    ⑨浪城 VS 北王学園(『なんと孫六』講談社)

    怪物 VS 無失点男の息詰まる投手戦
    ⑩青道 VS 巨摩大藤巻(『ダイヤのA act II』講談社)

    ※文字数制限の為、各漫画の本文はリンク先で

    【名作漫画がズラリ!「甲子園で繰り広げられた熱闘」10選とは・・・】の続きを読む


    良いニュースだ

    1 征夷大将軍 ★ :2022/08/15(月) 07:33:36.60ID:CAP_USER9
     嬉しい話が飛び込んできた。この夏、“神整備”で知られる阪神園芸に、史上初の女性グラウンドキーパーが誕生した――。12歳の夏に甲子園球場の美しさに魅せられた筆者は、阪神園芸のグラウンドキーパーになるのが夢でもあった。しかし、当時はもちろん女性の整備士は存在しなかった。女子野球の決勝戦が甲子園球場で開催されるなど、時代の変化があるのはもちろんだが、初の女性グラウンドキーパーが誕生した背景には彼女の熱意、人柄がある。

     2年後に開場100周年を迎える甲子園球場にとっても初めてのこと。現在行われている球児の夢舞台で奮闘する女性整備士に迫った。

    サッカー少女はなぜ、“甲子園のグラウンド整備”を目指すことになったのか?
     石躍(いしおどり)奈々さん(23)は兵庫県西宮市出身。甲子園が目と鼻の先にある場所で生まれ育った。小学生と中学生の時には市の連合体育大会で、甲子園で組体操を披露し、“西宮市民デー”として阪神タイガースが西宮市民を招待する試合を観戦したこともある。聖地といえども、石躍さんにとって“甲子園”は身近な存在だった。

     しかし、自身はサッカー選手。南甲子園小1年時から始め、鳴尾中時代はセレッソ大阪堺レディースでゴールキーパーとして全国3位を経験した。武庫川女子大でもプレーしたが1年生の時に頚椎を損傷。選手を断念せざるをえなくなった。その時芽生えたのが「スポーツをする人を支えたい」という気持ちだった。スポーツ×裏方――。真っ先に浮かんだのが、阪神園芸だった。「地元の企業ということもありましたが、大学の時のグラウンドが土でボコボコやったんです。どうやったら綺麗になるんかなと、整備に興味がありました」

     阪神園芸は甲子園球場のグラウンド整備だけが仕事ではない。公園施設の運営管理やマンション、商業施設の緑地管理など、その業務は多岐にわたる。これまでも女性社員は在籍していたが、グラウンド整備を担当する甲子園施設部にグラウンドキーパーとして所属した者はいない。

    「女性がいないというのは知っていました。覚悟の上で入りました」

     入社後はグラウンドキーパーを強く希望した。

     各部署を回る研修中、甲子園のグラウンド整備をまとめる金沢健児甲子園施設部長と顔をあわせるとこう尋ねた。

    「どうやったらグラウンド整備(を担当)できますか?」

     石躍さんは阪神園芸に内定後、いつか甲子園球場が仕事場になるかもしれないからと球場でアルバイトをしたことも金沢さんに話した。それほど、この場所で仕事をしたいという想いが強かった。

    「女性だからという時代でもないし、何より彼女の熱意がすごかった」と、金沢さんはこの時に見初めていた。

     結局、石躍さんはスポーツ施設部に配属された。基本的には甲子園ではなく、各市町にある球場や商業施設を管理する部署だ。入社1年目の昨夏は兵庫県姫路市の球場に勤務したこともあり、夏の兵庫大会でグラウンド整備に入った。初めて任されたライン引きも現場の上司が「できてますよ」と金沢さんに報告するほどの見事な仕事ぶりだった。その他、地方球場や高校のグラウンド整備で経験を積み、技術を磨いた。

    この夏、ついに甲子園デビュー「女性でもこういう仕事ができるというところをみてもらえたら」
     とはいっても、すぐにできる仕事ではない。最初に必要だったのは野球のルールを覚えることだった。「イニング間の整備でも選手が走る方向によって土がどこに飛ぶか変わってきます。それをみて、土を引いて戻したりしているんです。例えばピッチャーはどこに立っているのか、どこが掘れているのか、どこを埋めなあかんとかそういうところをわかっていないとできません」。サッカー少女だった石躍さん。野球の知識は「ショートってどこ?」のレベルからスタートした。自宅でも野球中継を見るようになり、選手の動き、飛び跳ねる土を必死に追った。

     ストイックな彼女の姿勢。身についたグラウンド技術が評価され、この夏に聖地デビューを果たした。8月2日の全国高校女子硬式野球選手権大会決勝戦に続き、現在は全国高校野球選手権大会で毎日球児と一緒に汗を流している。

     開幕日は雨。さっそく阪神園芸のお家芸ともいえる雨天用シートを敷く作業から始まった。土のグラウンド部分を全面覆うのは20人ほどの力が必要な作業。さらに、雨が降った後はシート上に水が溜まっているため、撤収作業には約30人を要する。「綱引きしてるみたいで、重たいですよ」と話す表情は嬉しそうだ。主に任されるのは打席の整備と、ライン引き。

    ※以下リンク先で

    文春オンライン 8/14
    https://bunshun.jp/articles/-/56296

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