勝てない阪神…SNS上で「ジョーシンにキャンペーンさせてあげてよ」がまさかの話題に
◇セ・リーグ 阪神1-4中日(2022年4月14日 バンテリンD)
阪神が14日の中日戦に敗れて6連敗。これで開幕から1勝15敗1分けとなり、勝率・063でプロ野球史上最低勝率を更新した。
あまりの低勝率に阪神ファンもぐったり。
そんな中、SNS上で意外な注目を集めているのが「ジョーシン」だ。
大阪市に本社を置く「上新電機(Joshin)」は、阪神の選手がCMに登場することでもおなじみのスポンサーで、「阪神タイガースが勝った翌日はジョーシンへGO!」との宣伝を打っている。
「税込み2000円以上の買い物をしたジョーシンカード会員には、ポイントが進呈される」というもので、阪神ファンが勝利した翌日に店舗で買い物をするのも風物詩だ。
だが、あまりに勝てないことからツイッター上では「あかん全然ジョーシン行けへん」「はよ勝ってくれ。ジョーシン割引待ってんねん」「阪神さん、、、ジョーシンにキャンペーンさせてあげてよ」
「いつになったら使えますか?#ジョーシン #Joshin」「阪神が負けるとジョーシンはセールをしなくなり大阪府民の購買意欲低下に繋がる、これもう半分経済制裁だろ」などなど、虎党の悲痛な声が挙がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9b49a01e19f2c67d8c7e7fe0e019fa2caec9f7
(出典 i.imgur.com)
タグ:阪神
【悲報】我がタイガース 早ければ24日に自力優勝消滅の可能性・・・・・
なんとかしてくれい
阪神は14日の中日戦にも敗れ、1分けを挟む6連敗に沈んだ。
「開幕17戦1勝」は87年のプロ野球の歴史で初めての出来事。勝率・063まで下降し、「史上最低」も更新した。
最近5試合で計3得点。矢野燿大監督(53)が佐藤輝明内野手(23)をプロ初2番に置いた勝負手も実らなかった。
15日からは10・5ゲーム差の首位・巨人と本拠地で3連戦。低迷が続けば、自力優勝の可能性が4月にして消滅する惨状も現実味を帯びる。
《勝率・063 ワースト更新》6連敗の阪神は開幕17試合で1勝15敗1分け。勝率を前日の・067から・063に下げて
プロ野球ワースト記録(未勝利の・000を除く)を更新した。開幕17試合で1勝止まりも1リーグ時代を含めたプロ野球史上初めて。
なお参考記録ながらプロ野球初年度の1936年に大東京が春季0勝8敗1分け、夏季0勝5敗を経て、秋季2試合目で初勝利、4試合目に2勝目の
「年度18試合目の2勝目」があり、15日に勝てばこれに並ぶ。
《24日にも自力V消滅》首位・巨人とは10・5ゲーム差。15日から甲子園で3連戦を行うが、今後阪神が連敗、巨人が連勝の場合、
阪神は最短で24日に自力優勝の可能性が消滅。開幕26試合目の消滅なら55年大映の27試合目を更新する2リーグ制最速になる。
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12278-1579268/
【プロ野球】開幕から未だ1勝の阪神タイガース 大谷方式で佐藤輝明の1番起用はあるだろうか
4/15(金) 5:15配信
東スポWeb
佐藤輝の「1番起用」はあるのか(東スポWeb)
サトテルの2番起用も及ばず…。阪神は14日の中日戦(バンテリン)に1―4で敗れ、泥沼の6連敗。今季初めて主砲の佐藤輝明内野手(23)を「2番」に前倒しする新オーダーで臨んだが、連敗脱出はかなわなかった。開幕17試合でいまだ1勝はプロ野球ワースト。勝率はついに0割6分3厘まで下がった。
この日の当初の先発は藤浪晋太郎(27)だったが前日13日にコロナ陽性が発覚し、登板を回避。代役にルーキー・桐敷拓馬(22)を起用も、さすがに荷が重かった。左腕は初回に2点を失うと、2番手・尾仲祐哉(27)が3回に2失点。序盤に4点を追う展開となり、事実上この時点で〝勝負あり〟だった。
猛虎打線は前日まで4試合連続で1得点以下と絶不調。矢野燿大監督(53)は攻撃陣のテコ入れ策として開幕から4番に座っていた佐藤輝を2番に据え、5番・大山悠輔(27)を4番、その前後に前日まで得点圏打率4割超えの近本光司(27)、糸井嘉男(40)をそれぞれ3番、5番に据えた。
「現状、機能してないので。何かきっかけが欲しいというところで、バッティングコーチやみんなと相談しながらやってみようかなと」(矢野監督)と得点確率を少しでも高める一手を打った。だが、そんな窮余の策も実らず、得点は9回の犠飛で挙げた1点のみ。適時打は実に52イニングなしの惨状だ。
大胆なオーダー変更に関わった井上一樹ヘッド(50)は「コロコロ変えるのは…明日も」と、当面は佐藤輝の2番継続起用を示唆した。
この配置転換には、他チームのスコアラーも理解を示す一方、「これは確実に(敵の)先発投手にプレッシャーにはなりますね」と警戒を口にしたのが、さらに打順を一つ上げた佐藤輝の「1番起用」だ。
「分かりやすく言えば今、メジャーで大谷翔平(エンゼルス)が、野手の打順は1番でしょ? ソフトバンクの柳田なんかも、これまで何度もあった。怖いのは特に初回。どんなに経験のある投手でも、立ち上がりというのは、何度やっても不安。ある意味ではシングルヒットはOKで、怖いのは長打。となると四球をもらえることだってある。ホームランを打てる打者を1、2番に置くのは、そういった相手投手の心理にもより働きかけることはできるし、彼は足も速いからね。近本のように1本のヒットで二塁から生還とか、常に二つ以上の進塁を狙える脚力もある」(セ・リーグ球団スコアラー)
ここまで3本塁打、8打点と4番としても一定の働きを見せていたが、打線全体が低調ななか、出塁率も3割以上と、近本、大山に次ぐ数字をはじき出していた。「プロ初」の上位打線を任せた背景として、昨年より進化した「安定感」をもとに、長打のみならずより幅広い役割を求めた格好だ。果たして、メジャー流とも言える佐藤輝の上位起用は、もがき苦しむ猛虎に光明をもたらすか…。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/926e7e905071448d9abca91afcd894f40f2114a8
急遽登板の桐敷拓馬 初回2失点、わずか2回で降板・・・・・
急遽登板の桐敷拓馬 初回2失点、わずか2回で降板・・・・・
【急遽登板の桐敷拓馬 初回2失点、わずか2回で降板・・・・・】の続きを読む
【動画あり】落合博満氏 自身のYouTubeチャンネルで阪神・矢野監督について語る
落合博満氏 シーズン前、退任表明の阪神・矢野監督の気持ちは「分からない。辞める人のために誰がやる?」
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が13日、YouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。
春季キャンプ開始前日に、今季限りでの退任を表明した阪神・矢野燿大監督について語った。
前代未聞ともいえるキャンプスタート前日の退任表明。
中日の指揮官として8年間を戦った落合氏は「理解できる部分はあるか?」の質問に「ない。一切ない」と断言した。
「辞める人のために誰がやる?プラスアルファとリスクとどっちが多いかと言えば、リスクのほうが多いと思う。矢野がどういう気持ちで言ったか、それは分からないけど、どうせ言うんだったらシーズン終わってからのほうが潔いと思うけどね」
落合氏が慮るのは選手の心中だ。
選手の気持ちが一つになってこそ、優勝に向かうことができる。指摘する「リスク」の部分は選手の気持ちの方向性がバラバラになることだ。
「矢野に見いだされてレギュラーなって、ゲームに出ている人間は、じゃあ矢野が辞めるんだったら、もう何とか有終の美を飾らせてやろうとかって必死にやるかもしれない」としながらも
「冷や飯食ってる連中は、どうせ次、誰か来るんだろって。そっちのほうが多いと思う」と言う。
真意は矢野監督のみぞ知る。だがオレ流の辞書に、戦う前の「辞任表明」はない。
「なぜ、あのタイミングでっていうのがね。本人が散々、苦労して導き出した答えなんだろうけども俺には分かんない」と最後まで首をひねっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef08d002e9444fc171089f5a6999b7a09376dce
動画
(出典 Youtube)