8/21(土) 5:15配信
東スポWeb
さっそく練習に合流した中田。いきなり出番はあるのか…
日本ハムで同僚選手に暴力を加え出場停止処分を受けていた中田翔内野手(32)が20日、巨人に無償でトレードされたことが早くも球界内で波紋を広げている。今月11日に日本ハムから一、二軍全試合の出場停止処分を科されたにも関わらず、巨人移籍発表直後に「処分解除」が発表されたからだ。この対応に早くも他球団からは「いくら何でも甘過ぎないか」と不平不満の声が上がり始めている。
20日に都内の巨人球団事務所で行われた中田の移籍会見。冒頭から本人は神妙な面持ちで反省と謝罪の言葉を並べた。
「今回、本当に皆さんに迷惑をかけてしまったこと、本当に反省しています。(暴行を加えた)本人にももちろんそうですし、ファンの皆さんに対しても裏切ってしまったということに対してすごく後悔だったり…。本当に反省しています」
4日のエキシビションゲーム(DeNA戦)前に同僚への暴行が発覚。事態を重く見た球団側は11日、中田に対し無期限の一、二軍全試合の出場停止処分を科した。以来、本人は謝罪会見などを行わず公の場に姿を現すことがなかったため、今回の会見は暴行被害者や心配をかけたファン、球界関係者に筋を通したように見える。
ただ、問題は謹慎処分の期間。今回の電撃トレードにより日本ハムが科していた無期限謹慎処分は解除されることが明らかになったのだ。日本ハムが謹慎を言い渡してからまだ9日間しかたっていない。
実際に中田は会見後にさっそく巨人のユニホームに着替えて一軍練習に合流。元木ヘッドコーチは21日以降について「(一軍)登録はするでしょうね。スタメンなのか試合(出場)じゃないのかは分からないですけど」と話し、電撃出場の可能性も示唆した。
日本ハム独自の処分だったとはいえ「トレードで謹慎解除」は受け入れられるのか。
あるセの球団幹部に聞くと「ルール違反ではないが甘い対応と言わざるを得ない」と思いの丈をこう続けた。
「何か悪行を*た人間に受け皿を与えるのは必要。むしろ反省した人間にそういった場を提供するのは当然だと思います。その意味で巨人軍の今回のトレードが悪いとは言いません。ただ、日本ハムが無期限謹慎処分を下してまだ10日もたっていない中で、謹慎を解除していいのか、という疑問は残る。暴行事件を起こした事実は消えないわけですからね。会見で本人が反省の弁を繰り返したとはいえ、日本ハムは今回の事件を重く見たうえで無期限謹慎処分を科したのだと思いますから。巨人にトレードされたから『じゃあ謹慎処分はなかったことに』というのは世間一般には受け入れられないのではないでしょうか」
別の球界OBも突然の謹慎解除に憤りを交えながらこう話す。
「『トレードで無期限謹慎解除』という今回のようなケースが容認されると、今後無期限謹慎処分という処分自体が軽視される恐れがある。本人は猛省しているのかもしれないですが、処分は処分ですから。チームが代わってもそこは厳しく一定の謹慎期間を設けるべき。中田の行った同僚への暴行行為は本来、解雇されてもおかしくない事案ですからね」
今回のトレードに至った経緯について、巨人の大塚淳弘球団副代表は「過ちを犯さない完璧な人間はいない。(日本ハムの)吉村GMから電話があって、『(中田が)涙を流して謝罪した』と。その中で反省していたし、野球を辞める覚悟があった」と説明。そのうえで「ジャイアンツがもう一度、中田選手にチャンスを与えたい」と手を差し伸べた理由を明かしたが、今回の電撃移籍で中田の愚行は清算されるのか。新天地での対応が注目される。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9229f3f6d9bd7e7b9dc1875a70955f1f77d620e9
★1 2021/08/21(土) 07:34:38.23
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1629498878/
タグ:日ハム
【プロ野球】中田翔巨人入り・・・球団関係者が入団の経緯を明かす
巨人の大塚淳弘球団副代表は20日、日本ハムから無償トレードで中田翔内野手(32)を獲得した経緯を明かした。
今季の中田は4日に行われたDeNAとのエキシビションマッチ(函館)の試合前にベンチ裏でチームメート1人に暴行。球団から1、2軍の全試合の出場停止処分を科された。大塚副代表は、日本ハム・吉村GMから電話があった際に「(中田が)涙を流して、謝罪したと。反省もしたと。野球をやめる覚悟で」と説明を受けたことを明かした。その上で「過ちを犯さない完璧な人間はいないんじゃないかと。ジャイアンツがもう一度、チャンスを与えたい。痛みを共有した方がいいんじゃないかと」と獲得を決めた経緯を説明した。
同球団副代表は、中田にとって原監督のいる巨人でプレーすることが大きいと力説した。昨季までリーグ連覇を成し遂げた指揮官は時には非情な起用を行う。徹底して力のある選手を起用し、ベストオーダーを組み、主力にも送りバントを命じてきた。だからこそ「(原)監督は特別扱いを絶対にしない人。(中田が)プレーヤーとして輝きを(取り)戻せるんじゃないか」と自身の考えを明*。そして「環境を変えれば大化けする可能性があるんじゃないかと」と今季のリーグ3連覇に向けた、まさに“起爆剤”として期待した。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/847b0076a1cd1b2a440e86551c30b4cbf9634ed2
(出典 i.imgur.com)
【速報】後輩への暴力問題で出場停止中の中田翔が巨人へ移籍か・・・
8/20(金) 9:35配信
スポニチアネックス
日本ハムの中田翔内野手
日本ハムの中田翔内野手(32)が巨人に移籍することが20日、分かった。
中田は4日に行われたDeNAとのエキシビションマッチの試合前にベンチ裏で同僚1人に暴行し、11日に球団から1、2軍の全試合の出場停止処分を科された。
今回の暴行問題について、日本ハムの栗山監督は「時間は凄くかかる。今すぐ“はい、どうぞ”と何もなかったように戻れるという話ではない」と今季中のチームでの1軍復帰を否定し、さらに「正直、このチーム(での復帰)は難しいと思っている」と退団の可能性も示していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d38c3c5fdf6ece0a856a58f0289e8eba52aa8091
【プロ野球】出場停止中の日ハム・中田翔 黒い交際疑惑の可能性・・・
後輩選手への暴力行為で無期限の出場停止処分を受けている日本ハムの中田翔(32)。今年1月、週刊新潮は中田と、裏カジノ店経営で逮捕された男性の“黒い交際”を報じていた。
(「週刊新潮」2021年1月21日号より再構成)
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侍ジャパンでも中軸を担ってきた中田だが、
「昨年末から、カジノ店経営で逮捕された人物との交際が囁かれているんです」
と、社会部記者が語る。
「昨年12月、愛知県警は大竹宏幸という38歳の建設会社社長を逮捕しました。賭博開帳図利の疑いです。大竹は名古屋の繁華街、錦でカジノ店『B』を経営し、客にバカラ賭博をさせていた。少なくとも1億1500万円の利益があり、この売り上げは暴力団の資金源になっていたとみられます」
年末、県警は大竹を詐欺で再逮捕した。
「大竹が3年ほど前から住んでいた名古屋市内のタワマンが知人男性の名義で借りられていたのです。月23万円の家賃は知人の支払い。大竹はこれらの取調べに黙秘を続けていますが、県警は大竹を暴力団にきわめて近い“密接交際者”とみて捜査を続けているのです」
世間から“反社会的勢力”と分類されても無理はない人物。この男こそが、中田の友だちと囁かれる人物なのだ。そんな二人の関係を示す“証拠”は、大竹のSNSに残されていた――。
掲載の写真のように、大竹はグラウンドで中田と記念撮影。疑惑の写真はこれだけではない。大竹氏は19年6月には、昨季日ハムの主将を務めた西川遥輝(はるき)選手(29)との2ショット写真も投稿しており、そこには、
〈日ハムの練習風景、中田選手、西川選手いつもありがとうございます〉
との一文が絵文字付きで添えられている。これはマズい、と球界関係者は言う。
「写真はナゴヤドームでの中日戦。セ・パ交流戦のときのものです。選手が家族や友人に発行する特別パスでしか入れない場所で撮られていますから」
つまり中田は、バカラ賭博の容疑者になる男を堂々と球場に招いていたわけで、
「しかもその人物は嬉々として親密さを滲ませている。03年に暴力団等排除宣言を行って以来十数年、プロ野球は暴力団関係者との関係を断つべく努めてきた。中田選手がやったのは、その努力を無にする行為です」
なお、大竹のSNSには、夜の蝶をはべらせたカットも多数あるが、肝心の、中田とはいかなる関係なのか。
日ハムの広報部曰く、名古屋入りした際、中田が西川を連れて行った飲食店で、偶然、中田の顔見知りの男性に会ったとか。男性と一緒にいた大竹とも挨拶し、
「男性に頼まれ、(大竹の)素性が分からないまま当球団にパス発行を申し出た。ナゴヤドームで写真撮影に応じたこと以外に、中田・西川両選手とも大竹なる人物と個人的な付き合いはなく、以後も関わりはないとのことでした」
その大竹、今年6月に無許可で自社社員を他社に派遣したとして、3度目の逮捕。得た利益の一部が、暴力団に流れていた可能性があるとして、警察が捜査を進めている。
プロ野球関係者が言う。
「もし捜査の結果、大竹と暴力団との関係が密接だったということが明確になれば、そんな人物と関係のある中田はさらに窮地にたたされる。球団は戦々恐々ですよ」
しかしなにより、
「1月に記事が出た時点で球団として、本人にもっと厳しい対応を取り、プロ野球選手としての自覚を促していれば、今回の暴力行為も防げたのでは」
いずれにせよ、ファンと称して近づいてくる“反社”を見分けて断ち切るのは難しく、今後もこの手の問題は球界を悩ます種となるだろう。
2021年8月19日 掲載
新潮社
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ec5a256ff147a83d0eabc832dc07061e1129a1
中田翔とのツーショット(大竹宏幸のInstagramより※現在は削除済み、画像を一部修正)
(出典 www.dailyshincho.com)
西川遥輝選手とのツーショット(大竹宏幸のInstagramより※※現在は削除済み、画像を一部修正)
(出典 www.dailyshincho.com)
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1629352930/
【日ハム】中田翔の暴力騒動・・・OB岩本勉氏がコメント
日本ハムOBで野球解説者の岩本勉氏が、16日に放送された文化放送「岩本勉のまいどスポーツ」で、同僚への暴行事件で出場停止処分を受けた中田翔内野手について言及した。
ワイドショーで放送されるなど、世間を揺るがしたニュース。岩本氏は「これは世の中がびっくりする事件なんですよ」としたが、「でも日本ハムから処分、今後の方針をまず発表している。OBとして言及することはない」と言い切った。
反響の大きいニュースだが、自身のYouTubeチャンネルでの扱いも含め、OBとしては静観する考え。その理由も説明した。「球団がそう(処分を)言っているし、被害を受けた選手が大ごとにしたくないと主張しているんだから。それと、当事者たちに家族がいるし、お子さんがいる。だったら当事者だけ、球団が出す処分の決定を待つだけ。それをワーワー言うことは僕はないと思っている」と、思いを伝えた。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d654c8d53936cb6b615e24b92c4fc691094d72