りょう@虎党

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    タグ:引退登板



    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/10/29(金) 10:03:23.80

    10/29(金) 6:03
    SmartFLASH

    松坂大輔、小遣いは100万円、クックパッドで自炊…親友カメラマンが語る “怪物” の素顔
    ジジ氏が撮影した寝そべるポーズをとる松坂大輔。松坂本人は快諾したが、マネージャーからNGが出てお蔵入りとなった
    「本当は投げたくなかったんですね。今の自分の体の状態でどこまで投げられるかってのもありましたし。これ以上、ダメな姿を見せたくないと……。(中略)でも、どうしようもない姿かもしれませんが、最後の最後、全部をさらけ出して見てもらおうと思いました」

     日米通算170勝をあげた松坂大輔が、10月19日の引退試合を経て、23年間のプロ生活に別れを告げた。
     
     冒頭の言葉どおり、かつては150kmをゆうに超える剛速球で打者をねじ伏せた姿は、そこにはなかった。5球投じたなか、最速は118km。それでも松坂は、最後まで速球にこだわった。
     
    「普通はボロボロになった姿はファンに見せたくないはず。それでも大輔は投げた。自分の今をさらした。涙が自然と流れましたね」と語るのは、長年にわたって松坂を撮り続けたカメラマンのジジ氏だ。

     2人の付き合いは、松坂のプロ入り後、初の春季キャンプから始まった。
     
    「当時、すでにスターだったんだけど、すれたところや驕った部分がまったく見えず、普通の高校生といった感じ。で、そのとき撮影した写真を後日、渡しに行ったんだけど、すごく喜んでくれてね。それからは現場で会うたびに、大輔のほうから声をかけてくれるようになったんだ」

     その後も親交が続き、食事を共にする仲となった。
     
    「彼の魅力はギャップだね。普段は無邪気なんだけど、いざマウンドに上がるとスイッチが入るんだろうね。まさに豹変していた。こいつは将来化けるな、とんでもないところまで駆け上っていくな、と感じた。

     そうそう、グラウンドを離れると “限定品” に弱い一面があった(笑)。

     2009年ごろに乗っていた*ーリーもそうだし、時計もそう。『時計を買いたい!』ということで僕の知り合いの時計店に連れていったんだけど、気に入った時計の値段が何と4500万円。さすがにかなり迷っていたね。なぜなら、奥さんからもらう小遣いは月100万円。愛車の*ーリを下取りに出しても足りなかったから(笑)。人が持っていないものを欲しがった。人と同じじゃ嫌なんだろうね」
     
     当時の松坂はレッドソックスでチャンピオンリングも手にしたが、満足な活躍を見せたのは2年ほど。残りの期間は、怪我との戦いが続いていた。

    「帰国してソフトバンクに入ったとき、久々に会ったんだけど、肘にメスを入れていたし、速球のスピードも落ち、キレもなかった。

     でも、いちばん驚いたのは表情だった。大型契約を結んだけど投げられなかった。心ないファンからは『給料泥棒!』とさえ呼ばれていたよ。弱音は吐かなかったんだけど、表情がまるで別人。つねに神妙な顔をしていたんだね。

     このころは子供の教育のために家族をボストンに残し、彼は福岡に単身赴任していた。今まで家のことなんかやったことがない男が一人暮らしはきつかったと思うね。外にもあまり出ず、クックパッドを見ながら食事を作っていたくらいだから。日米でトップに立った男がここまで落ちてしまうのかと」

     それだけに中日に移籍した2018年の勝利は嬉しかったと言う。

    「僕は競技を問わず、いろいろなスターと言われる選手を撮ってきた。でも、球界で言うなら大輔は、イチローや松井秀喜と並んで真のスーパースターだった。イチローと松井は衰えから引退した。でも、大輔は怪我がもと。そこが2人と少し違うし、心残りもあったと思う。でも、少し休んで、大輔しかできない次の道に進んでほしい」

     引退試合の次の日、ジジ氏は松坂に連絡を入れた。労いの言葉もそこそこに、松坂からは意外な言葉が発せられた。

    「ジジさん、来春のキャンプを各地を回りますからよろしく!」

     マウンドを降りた “怪物” がどこで活躍してくれるのか、楽しみだ。


    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9aefc6995d358a5c933e396bdfbb75fea9896a


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    お疲れ様でした
    夢と感動をありがとう

    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/10/19(火) 17:57:12.61

    10/19(火) 17:53配信 西日本スポーツ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/76177710e0377544642ae7383a8f45b9be821ee2

     ◆西武-日本ハム(19日、メットライフドーム)

     今季限りで現役を引退する西武の松坂大輔投手(41)が引退試合で先発登板した。

     背番号「18」のユニホーム姿で、スタンドからは大きな拍手が送られる中、慣れ親しんだマウンドへ。母校・横浜高の後輩でもある日本ハムの近藤に対して3ボール1ストライクからの5球目が外れて四球となり、打者1人で降板した。

     松坂は日本ハムベンチ前へ走り、一礼してから自軍のベンチへ。西武、日本ハム両チームのファンから拍手を浴びた。

     1球目 118キロ 高めに外れてボール
     2球目 118キロ 外角低めにストライク
     3球目 117キロ 高めに外れてボール
     4球目 116キロ 高めに外れてボール
     5球目 116キロ 内角に引っかけてボール


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    一つの時代が終わるんだなあ

    1 首都圏の虎 ★ :2021/10/19(火) 14:34:39.88

     西武の松坂大輔投手が19日、埼玉県所沢市内で引退会見を行った。時折目を潤ませながら、思いを語った。松坂は20年7月に右腕のしびれを訴え、脊椎内視鏡頚椎手術受けて、シーズン中の登板はなし。今季も右手のしびれの影響から実戦登板のないまま7月7日に現役引退を発表していた。

     「本日はお忙しい中、ありがとうございます。今シーズンをもちまして引退することを、ここにご報告させていただきます。よろしくお願いいたします」そうあいさつして、引退会見はスタートした。

     松坂は会見で家族への感謝の思いを明かした。

     「ちょうど、辞めると決断したときに妻に電話したんですけど、ちょうど息子がいて…『本当に長い間お疲れ様でした』と言われましたし、僕の方からも、『長い間サポートしてくれてありがとうと』いう言葉を伝えました」

     言葉が詰まった。目には涙が浮かんだ。

     「一言で感謝といってしまえば簡単なんですけど、簡単なものではなかったですし、良い思いもさせてあげられたかもしれないですけど、家族は家族なりに我慢とか努力があると思いますし。本当に長い間、我慢してもらったなと思いますね」。

     引退後のビジョンはおぼろげに描いている。

     「家族と過ごす時間を増やしながら、違う角度で野球を見て行きたいと思いますし、野球以外にも興味があることはたくさんあるので、そういうことにもチャレンジしていきたいですし、野球界、スポーツ界に恩返ししていければと思います。漠然とですけど」。家族への恩返し、野球界への恩返しに携わっていく。

     ◆松坂 大輔(まつざか・だいすけ)1980年9月13日生まれ、37歳。東京都出身。183センチ、93キロ。右投げ右打ち。投手。背番号18。今季推定年俸4億円。横浜高時代の98年春夏全国制覇。同年度ドラフト1位で西武入団。99年4月7日・日本ハム戦(東京ドーム)でプロ初登板初先発初勝利。最優秀防御率2回、最多勝3回、最多奪三振4回、新人王、沢村賞、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞7回。2007年にポスティングシステムでレッドソックス移籍。13年途中からのメッツを経て、15年にソフトバンクで日本球界復帰。06・09年WBC日本代表(いずれもMVP)。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e8cd89b688f6360daa3c3360c3e9420d367167d


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    本当にお疲れ様
    これからが楽しみだね

    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/10/17(日) 19:37:25.43

    7回表オリックスの攻撃

    1:1番 福田 周平 無死走者なし
    ピッチャー 上沢 に代わって 斎藤佑樹 がマウンドにあがる
    フォアボールを選ぶ 1塁

    https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021000942/text

    「最後まで迷惑をかけてしまいました」斎藤佑樹が現役ラスト登板で感涙。ファンからは温かい声「最後までカッコよかった」

    THE DIGEST10/17(日) 18:24
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b24fdf22a7d4be2ca53115ab59f6f0eea67c0e

     “ハンカチ王子”が11年間のキャリアに幕を閉じた。

     10月17日、今季限りでの引退を表明している日本ハムの斎藤佑樹が、本拠地・札幌ドームでのオリックス戦に2番手として現役ラスト登板。4ー3の1点リードで迎えた7回にマウンドへ上がると、オリックスの1番・福田にフルカウントから四球を与え、打者1人で降板となった。

     ベンチでは涙を流す姿もあった斎藤。球団公式Twitterによると、降板後には「最後の最後までみんなに迷惑をかけてしまいました。(堀)瑞輝が抑えてあの回を凌いでくれたので、本当によかったです。ファンの方々の拍手が、最後投げる力のあと押しをしてくれました」と周囲への感謝を示したという。
     
     かつてフィーバーを巻き起こした“ハンカチ王子”の引退姿に、Twitter上では温かい声が続々。「11年間お疲れ様でした!」「絶対忘れる事無いです」「最後の一球、ナイスボールでした」「これからも応援してます!」「最後までカッコよかったです」「野球ファンとしてはほんとに寂しすぎます…」などと様々な反応が寄せられた。

     その名を一躍轟かせた2006年夏の甲子園から11年。プロでは決して順風満帆なキャリアでなかったものの、最後まで戦い続けたその姿は、野球ファンの心に強く刻まれたことだろう。

    ★1が立った日時:2021/10/17(日) 16:51:58.06

    前スレ
    【野球】日本ハム・斎藤佑樹ラスト登板は四球 [鉄チーズ烏★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1634457118/


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    お疲れさまでした

    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/10/03(日) 15:22:56.85

    10/3(日) 14:24配信
    デイリースポーツ

     斎藤佑樹

     「イースタン、日本ハム-DeNA」(3日、鎌ケ谷スタジアム)

     今季限りでの引退を表明した日本ハム・斎藤佑樹投手が、鎌ケ谷のイースタン最終戦でラスト登板。六回からマウンドに上がり、乙坂に対し、5球目の132キロで空振り三振を奪った。マウンドで涙を流した右腕。早実の後輩で一塁を守っていた清宮も涙を流した。

     こん身の5球だった。斎藤の名前がコールされると、客席から大きな拍手。投球前には清宮が駆け寄り、斎藤と言葉をかわした。

     直球の最速は133キロどまり。それでも、故障に苦しみ続けた男が精いっぱい腕を振った。5球を投げる前には涙が止まらず。客席から「頑張れ」の声を受けて最後の力を振り絞り、外角132キロを投じた。乙坂のバットが空を斬り、打者ひとりで交代となった。

     内野手全員がマウンドに集まり、清宮とハグをかわした斎藤。涙をぬぐいながらベンチへ戻り、ナインの出迎えを受けた。

     早実時代に甲子園のスターとなり、10年ドラフト1位で日本ハム入り。ルーキーイヤーの11年にはこの鎌ケ谷から「佑ちゃんフィーバー」が巻き起こった。この日も収容人数50%の上限で1000人超の観客が集結。思い出の詰まった球場で多くのファンが、斎藤の姿を見守った。

     近年は度重なる故障に苦しみ、今季は右肘じん帯断裂からの復活を目指してきたが、引退を決断。この日でイースタン・リーグ12試合目の登板となった。

     斎藤は1軍では17日のオリックス戦(札幌ドーム)で、引退セレモニーを行う。栗山監督は前日2日、「17日に投げさせる」と明言している。


    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/11c339417681ff70d66c23c3532f5e6d061f90cc


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