11/15(月) 10:58
日刊スポーツ
大谷翔平 結婚について「考えてないです。よきタイミングで」と苦笑い
日本記者クラブでの会見に臨んだエンゼルス大谷(撮影・河野匠)
エンゼルス大谷翔平投手(27)が15日、都内の日本記者クラブで会見を行った。帰国後は初めての公の場。会見中盤には、結婚についての質問も出た。大谷は「タイミングは…考えてないです。よきタイミングで」と苦笑い。「そうなるようにしかならない。今のところはまだまだ先じゃないかと思っている」と話した。
投打二刀流で完走した今季は、打者で打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁の成績を残し、投手でも9勝2敗、防御率3・18、投球イニング130回1/3で156奪三振と活躍した。日本時間19日には、全米野球記者協会(BBWAA)の投票で決まるア・リーグMVP(最優秀選手)発表が控えている。
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タグ:大谷翔平
【MLB】今年大活躍だったエンゼルス・大谷翔平が帰国 ブルゾンに黒Tとラフな格好
エンゼルス・大谷翔平が帰国 歴史的二刀流シーズン終えて「おつかれしたっ」
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が30日、日本航空機で米ロサンゼルスから帰国した。
紺色のブルゾンジャケットに黒色のTシャツ姿で羽田空港国際線到着口に姿を見せると、日本航空職員3人に付き添われ専用ゲートへ。
記者の労いの言葉に「おつかれしたっ」と返し、水原一平通訳とともに専用ゲートから帰路に就いた。
今季は投手で9勝2敗、打者ではリーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁と二刀流でフル回転。
オフはメジャー全体で7年ぶりの選出となったコミッショナー特別表彰、日本選手で初めて選手間投票による年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に輝くなど受賞ラッシュに沸いている。
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(出典 i.imgur.com)
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【MLB】本人も苦笑い 大谷翔平が2つの申告敬遠を含む1試合4四球を記録
◇22日(日本時間23日)MLB エンゼルス5―9アストロズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平(27)は「3番・DH」でスタメン出場。延長10回の第5打席は、この日2度目の申告敬遠で歩かされ、メジャー4年目で自身初の「1試合4四球」。昨季までは2四球が最多だったが、今季は3四球が5度あった。2申告敬遠もメジャー自身2度目の最多タイ。
【連続写真】大谷翔平、盗塁チャレンジも…無念
第1、2打席は計9球中、ストライクゾーンに投じられたのは1球のみ。大谷が一塁へ歩かされるたびに本拠地ファンは大ブーイングを浴びせ、アストロズは2017年のサイン盗みが発覚したこともあり、観客席からは「レッツ・ゴー・チーターズ(ズル野郎ども)!」と、強烈に皮肉るやじも飛んだ。
中継局BSウエストのグビザ解説者は「ストライクゾーンの近くにさえ投げられません」と嘆息し、実況のワルツさんは「(大谷に4打席で3与四球の相手先発)ガルシアのところに行って『どうか大谷にストライクを投げてくれ。ファンはそれが見たいんだ』と言ってください」と毒づいた。
また、10回無死二塁の第5打席は、いったんボール球2球が投じられてからの申告敬遠だったため、米放送局KDKAのサンテッリ・プロデューサーはSNS「大谷翔平、4四球。アストロズはいったん勝負するふりをしてから敬遠」と記し、「#Weak(弱虫)」と、辛口のハッシュタグを添えてツイートした。
9/23(木) 15:10 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/50f9736335c9065e722ccc1e8c6c97a2b42fcfea
【野球】立川志らく 大谷翔平の快挙を望む野球ファンについて私見を述べる
2021年09月20日 18:58 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/09/20/kiji/20210920s00041000515000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
落語家の立川志らく(58)が20日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜〜木曜後3・30)に月曜日の助っ人パーソナリティーとして生出演。エンゼルスの大谷翔平投手(27)の快挙を待ち望む野球ファンに対して私見を述べた。
大谷は19日(日本時間20日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「2番・投手」の二刀流で先発。1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来103年ぶりとなる「同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打」に挑戦したが、自己最長タイとなる8回を投げ5安打10奪三振2失点で降板。打線の援護に恵まれず、快挙は持ち越された。
「ホームラン争いが(ブルージェイズのゲレロらに)抜かされてしまったでしょう?今、日本のメディアは2桁勝利、2桁本塁打この快挙が達成できるかどうかということにスライドし始めているんだけども…」と志らく。
「イチローさんの時もそうだったんだけど、やたら数字ばっかり追いかけるじゃないですか。本来野球の楽しさっていうのは、その選手がそのチームでどれだけ活躍して、勝利に貢献するか?では」と指摘しつつ、「今年はこんな感じでしょうがないんだけども、来年以降は大谷選手がどうやってチームに貢献していったか?本来、野球ファンだったら楽しみに見るべきだと思いますね」と持論を語った。
また、大谷の二刀流について、「いつまで続けるのかな?っていうね。これずっとだったら多分、選手寿命短くなるでしょう?」と志らく。「いろんな元ピッチャーの人が『先発で投げた次の日は動けない』という。それを大谷の場合は次の日にもうバッターに出て打つから凄い。でもそれが2、3、4年と続けて果たして持つか。やっぱりどっちかに…という選択が迫られる日がくるんじゃないかなと思いますけどね」と締めくくった。
【MLB】エンゼルス・マドン監督 大谷翔平の今シーズン投手終了を示唆か
エンゼルスの大谷翔平(27)は、DHを解除する「2番・投手」の“リアル二刀流”で先発。メジャー自己最長タイの8イニングで10奪三振など5安打2失点と好投したが、勝敗はつかず、10勝目(2敗)は逃した。
打席ではメジャー史上初めて「投手でシーズン2度目の敬遠四球を受ける」など2打数無安打、2四球、1三振だった。
中継局BSウエストによれば、マドン監督は試合前、大谷の投手としての今季がこの日で終了する可能性もあると示唆。「この試合後も大谷と話し合い、体調がどうかを聞く。今季ずっとそうしてきたように、彼の話をフィードバックし、今後についての具体的な形を決め、先に進む」と語った。大谷は当初、17日の同カードに先発予定だったが、右腕の痛みで登板を回避。その際、今季はもう登板しない可能性もあると報じられていた。
AP電によれば、試合後の指揮官は「彼はマウンドでしていることについて感覚をつかみ、コンスタントに修正できる能力に非常にたけている。それでも、去年初めて目にしたときと現在との最大の違いは、全球種の全体的な制球力だ。その中でも、特に直球がそうだ」と好投をたたえ、今季の投手としての好調ぶりを解説した。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/462cf48bc945024a4665bf880931a23f2b8a2c41
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