パドレスのダルビッシュが、24日のオリックス戦でロッテ・佐々木朗が判定への態度について球審に詰め寄られた場面について、持論を語った。音声配信プラットフォームアプリ「stand.fm」でファンの質問に答えながら、22分30秒にわたり熱弁した。
映像を確認したというダルビッシュは、佐々木朗の態度について「ちょっとばかにしたような感じでニヤッとした。やっぱり審判も喜ばない。良くはないなと思った」と指摘。自身がメジャー移籍当初、判定に不満そうな表情を浮かべ、審判員に詰め寄られた反省も引き合いに出した。
球審の白井一行審判員については「行動を肯定するとかでは全くない」と前置きした上で、「感情を出すべきではない」との批判に「選手も態度に出すんだから、審判も別に出してもいいのでは」と主張。「みんな(審判員の)能力の凄さを分かっていない」と強調し、SNSなどでの辛らつな声に対し「人として見ていない。人権を認めることが大事」と訴えた。
マイナーリーグで試験的に導入されている「ロボット審判」には「(審判と選手が)一緒に歴史をつくってきている。何でも機械、機械というのは好きじゃない」と否定的。互いへのリスペクトの思いと、冷静かつ建設的な議論を求めた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fed9ace38945b83c6feae6d3814ac192766aa2e
★1:2022/04/26(火) 07:09:07.36
【野球】ダルビッシュ、審判も感情「出していい」朗希が球審に詰められた場面について持論
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650924547/
タグ:佐々木朗希
【プロ野球】白井球審による佐々木朗希への詰め寄り騒動 デーブ大久保氏「めちゃくちゃ真っ直ぐで昭和な審判」
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラ)で白井一行球審(44)とトラブルになったことで、報道やネット上では同球審に批判の声が上がっている。
物議となったのは2回二死一塁の場面。2ストライクから佐々木朗が投じた外角への直球がボールになり、マウンド前方へ歩いた佐々木朗へ白井球審が詰め寄り、松川虎生捕手(18)が制止に入った。
元楽天監督で野球解説者のデーブ大久保氏(55)は25日、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。選手、指導者時代の経験から今回の一件について私見を語った。
大久保氏はまず白井球審について「白井が好きか嫌いかで言えばどっちでもいい」としつつ、「白井という人間、ぼくが知ってる限りで言えばめちゃくちゃまっすぐで昭和の審判です」とコメント。
続けて佐々木朗の行動について「実はマウンドを降りるしぐさをしちゃってるんですね。『え、なんで、入ってないんですか』って」と解説。これは打者がストライクゾーンに抗議を示すためにホームベースで線を引く行動に近いとした上で「昭和の審判なら退場ですよ。『何だその態度は、まだ2、3年目の若造が』って」とした。
その上で大久保氏は「白井だけが悪く言われるのはおかしいですよって動画あげさせてもらいました」とコメント。かつて審判から聞いた長嶋茂雄氏に不利な判定をすると抗議が殺到するため苦労したというエピソードを明かし、「退場っていうことまでは今日の場面では言いづらいですけど言っちゃってもいいような動きは実は佐々木朗希がしてしまったというのもあるんです」と語った。
4/25(月) 20:53配信 東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/788022680c3e074d948275ab69d7a7e2600e974a
デーブ大久保氏(東スポWeb)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
★1:2022/04/25(月) 22:26:23.38
前スレ
【野球】デーブ大久保氏 白井球審〝詰め寄り騒動〟を解説「佐々木朗希が退場と言ってもいい動きをした」★4
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650933444/
【千葉ロッテ】佐々木朗希への詰め寄った白井球審 ロッテOBは「何を考えていうのだろう」
https://www.j-cast.com/2022/04/25436140.html
2022年04月25日16時47分
プロ野球ののヤクルト・ロッテ・楽天に在籍した元捕手の川本良平氏が2022年4月24日にツイッター上で「自分が詰め寄っていくって何考えてるんだろ?」「初めてあんな態度の審判みたわ」などと投稿した。
同日のプロ野球・オリックス―ロッテ戦(京セラドーム大阪)で、2回裏にロッテの佐々木朗希投手へ向かってマウンドに詰め寄った白井一行球審の行動が波紋を広げている。
■「勝手にボールがくるんだろうなぁって思ってただけなんだろうに」
2回裏のオリックスの攻撃、二死一塁で安達了一の打順で、3球目のボール判定に困惑する態度を見せた佐々木に対し、突然白井球審がマウンドに向かうハプニングが発生。この投球で一塁走者の杉本裕太郎が盗塁、松川虎生捕手が二塁に送球するもセーフになっている。
佐々木は松川の二塁への送球を確認後、苦笑いするような表情を浮かべて二塁からボールを受け取っていたが、直後に白井球審がマスクを取ってマウンドに詰め寄り、松川に制止されて本塁へ戻った。球審の行動は野球ファンや球界関係者の間で物議を醸した。
川本氏はツイッターに「まぁ...ストライクだろうなぁ それにしても自分が詰め寄っていくって何考えてるんだろ?自分で勝手にボールがくるんだろうなぁって思ってただけなんだろうに...本当ナイスボールだよ!」と投稿した。
さらに、「もう一つ言うと、審判に向かってマウンドを降りてるわけではなく、捕手からボールをもらおうと歩いてただけで、盗塁があったから捕手が持ってない事に気づいて、『あっセカンドだった』ってなってただけだし」とツイート、「それにしても、現役生活もいれて初めてあんな態度の審判みたわ」と投稿している。
【千葉ロッテ】佐々木朗希の不満顔が引き金? 球審・白井の態度が話題に「ミスする割にそれを認めない」と評判が悪い模様
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラドーム)に先発し、今季最短の5回2失点で完全投球こそ途切れたが、3勝目を挙げた。一方、ボールの判定に苦笑いしたことから、白井一行球審(44)から詰め寄られる一幕があり、試合そっちのけの物議を醸している。佐々木朗が判定に不満そうな態度をとったのは事実だが、同球審の威圧的な態度は球界では有名。この騒動が投球に影響を与えた可能性もあり、金の卵を潰しかねないことから大きな波紋が広がっている。
令和の怪物に立ちふさがったのは、オリックス打線より球審だった。問題の場面は2回2死一塁。安達へカウント0―2から外野低めに投じた3球目はボールと判定され、佐々木朗はマウンド上で苦笑いを浮かべ、2、3歩マウンドを下りた。
すると、白井球審は怒り口調で何かを話しながら佐々木朗へと詰め寄った。慌ててドラ1ルーキーの松川虎生捕手(18)が間に入り、必死になだめて事なきを得たが、これで佐々木朗は調子を崩したのか、3回に福田、4回に杉本へ死球を与えると、5回には吉田正の適時二塁打などで2失点。今季ワーストの被安打6、プロワーストの5四死球、プロ最短タイの5回でマウンドを降りた。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください
ソース/zakzak
https://www.zakzak.co.jp/article/20220425-I2HBTWM76RJJ7M7DPZMJO32KJA/
【千葉ロッテ】佐々木朗希の連続無失点が22イニングで止まるも自身3連勝を達成
4/24(日) 14:58配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/418661f20df7fad9ee1c7161e965bc286875192c
◇パ・リーグ ロッテーオリックス(2022年4月24日 京セラD)
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラD)に先発。3-0の5回無死満塁、投ゴロ併殺の間に三走の生還を許し、連続無失点イニングは22でストップ。なおも2死三塁から吉田正に左中間二塁打を許し、この回2点を失った。
初回は3本の安打を許しながらも、味方の攻守もあり無失点。その後も常に塁上に走者を置く苦しい投球を強いられ、5回に失点を喫した。佐々木朗は4月3日西武戦(ZOZOマリン)の8回から連続無失点を続けていた。