りょう@虎党

主に阪神タイガースの試合情報、
気になる情報、面白ネタを掲載しています。
たまに阪神以外のものも載せますが、
ぜひご覧ください。

    タグ:コンバート



    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/11/17(水) 06:51:11.89

    11/17(水) 6:15配信
    東スポWeb

    外野で守備練習を行った阪神・大山(東スポWeb)

     阪神・矢野監督が来季、大山悠輔内野手(26)を本職の三塁だけでなく、左翼、一塁でも起用していく考えを明かしたことが波紋を広げている。

     現在、甲子園球場で行われている秋季練習で指揮官は「(大山は)来年の春は左翼でちょっと試したい。もちろん(本職は)三塁だし、チームの編成の中で一塁、左翼をやれると、悠輔が打席に立てるようになる」と説明。「悔しいと思うよ。左翼で出て三塁に戻ることもできると思う。左翼をやることがマイナスになることはない。悔しさを持ってチャレンジしてくれればいい」と主砲のプライドを気遣いつつ、来季の構想を語った。

     今季22本塁打を放った一塁手・マルテ、同じく20本塁打の左翼手・サンズの去就が不透明な中、チームとしての〝選択肢〟は今のうちに増やしておきたい。あるいは虎の将来を担うであろう佐藤輝を三塁で固定したいという意図が背後には見え隠れする。だが、4年連続で12球団最多の失策数をマークしている阪神にとって「複数ポジション制」は諸刃の剣となる可能性も秘められている。

     阪神は昨季もマルテを一塁と三塁で起用。遊撃で開幕スタメンを勝ち取った木浪も、シーズン途中からはたびたび二塁で起用された。守備で求められる動きや打球の質が全く異なる複数のポジションを一人の野手に守らせる方針が選手を混乱させ、チーム全体の守備難の一因になったとの批判は当時から根強かった。

     球団OBも「佐藤輝を三塁で固定したいという考えは分かるけど、そうなるとその負担が大山の方にいってしまう。今季も失策の多さがV逸に直結したというのに、また来季も同じことを繰り返してしまうのか」と顔をしかめる。

     ゲームに勝利するためには、少しでも打撃状態のいい野手を8人並べて使いたい。だが、そうすると守備難が顔を出す…。複雑かつ矛盾を内包した勝利への〝最適解〟は来季こそ見つかるのか――。


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5baffce97641498fa483c18c0a825ec4ac050996


    【【集合】阪神・大山の外野・一塁コンバート案、守備難の課題克服というテーマ、悩める矢野監督】の続きを読む


    こりゃ楽しみ

    1 冬月記者 ★ :2021/11/16(火) 22:24:34.19

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0dbf2deeff0a0c7cb733f8a0daff24a8a62548

    阪神・原口 捕手へのこだわり捨てて野手専念 出場機会増目指し左翼&内野でノック


     「阪神秋季練習」(12日、甲子園球場)

     来季プロ13年目を迎える阪神・原口文仁捕手(29)が、野手転向を目指す意向であることが12日、明らかになった。秋季練習から一塁と外野に専念。矢野監督が「捕手というよりは野手で勝負したいということなんで」と本人が志願したことを明かした。

     甲子園で行われた野手組の秋季練習。原口はシートノックで慣れ親しんだ捕手のポジションに就かず、左翼へ向かった。バックホームまで終えると、その後は一塁へ。フリー打撃時も外野で打球を追い、個別練習では熊谷、小幡と共に二塁でノックを受けた。

     今季は主に代打で56試合に出場して打率・204、0本塁打、3打点。梅野、坂本に次ぐ“第3捕手”という立場もあり出場機会は限られた。これまで捕手という仕事に生きがいを感じてこだわり続けてきたが、もう覚悟を決めている。指揮官も後押しする考えだ。

     「やっぱり打つってことが一番アピールするポイントだと思うので。チャレンジしていってくれたらいい」

     試合中における捕手の負傷交代など不測の事態が起きた場合は、もちろん背番号94が再びマスクをかぶって参上する。出場機会の増加を求め、不退転の決意で臨む2022年シーズン。原口が野球人生を懸けた勝負に挑む。


    【【速報】阪神・原口文仁 捕手から野手に転向へ 勝負の来季はさらなる出場機会を求める】の続きを読む

    このページのトップヘ