7月29日~8月1日に代表49校の部員や監督ら計1641人にPCR検査を実施し、陰性が確認されれば甲子園入りを認めていた。1日には有田工(佐賀)と帝京第五(愛媛)の複数の部員らが陽性になったと両校が明らかにしたが、いずれも出場辞退は考えていないとした。
https://mainichi.jp/articles/20220802/k00/00m/040/128000c
阪神2軍も緊急事態!
捕手5人スタメン&控え野手ゼロ、異例の編成で大敗
◇ウエスタン・リーグ 阪神2ー14中日(2022年4月13日 鳴尾浜)
1軍同様、虎弟も緊急事態だ。阪神2軍は13日、ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)を、捕手登録の長坂、片山、栄枝、藤田、中川の5選手が同時にスタメン出場する異例のチーム編成で戦ったが、2―14で大敗を喫した。
前日12日、江越が特例2022対象選手として登録抹消されたため、代わって内野手の植田が代替選手として1軍昇格。
その時点で野手は故障者を除き捕手5人、内野手2人、外野手3人の10人態勢となっていたが、さらにこの日の試合前練習で内野手の高寺が腰の張りを訴えて試合を欠場。
残る野手9人全員が出場し、控え野手0で試合に臨んだ。
捕手5人では不慣れな左翼に入った長坂が6回1死満塁で飛球を落球するなど拙守もあったが、9回無死二塁の場面では一塁を守った藤田が痛烈な打球に体を張る好プレーも見せた。
平田2軍監督は「野球は9人で、(きょうは)全員が出られる、こんなありがたいことはない。怠慢でエラーしているわけじゃないミスは責められない」と選手をかばった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6116f38bbdc44b6334b82a0f4d496018e40b91eb
◆JERAセ・リーグ 中日―阪神(13日・バンテリンドーム)
阪神は伊藤将司投手、藤浪晋太郎投手、江越大賀外野手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。馬場皐輔投手と山本泰寛内野手は濃厚接触の疑いがあるため、自主隔離。江越は12日に出場選手登録を抹消されていたが、新たに4選手が感染拡大防止の「特例2022」の対象選手として出場選手登録を抹消された。
この日の先発が予告されていた伊藤将は登板を回避し、小川が急きょ先発を務める。藤浪も14日の中日戦(バンテリンD)で先発する予定だったが、登板は不可能になった。
江越は12日に発熱者との接触があったため、「特例2022」の対象選手として出場選手登録抹消。その後、兵庫・西宮市内の病院でPCR検査を受け、陽性と判定された。これを受け、12日の中日戦(バンテリンD)の試合後に1軍の首脳陣、選手、スタッフはPCR検査を受検。伊藤将と藤浪の陽性が判明した。
また、「特例2022」の代替指名選手として加治屋蓮投手、石井大智投手、尾仲祐哉投手が出場選手登録された。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0675c867aedaa1af590f146b02fe18730805cde
4/11(月) 14:09
デイリースポーツ
プロ野球のパ・リーグは11日、オリックスに多数の新型コロナウイルスの陽性者が出ていることを受け、12日からのオリックス-楽天3連戦(楽天生命)の中止を発表した。この日、オリックスでは若月とスタッフ3人の陽性が判明し、日本野球機構(NPB)と12球団による臨時実行委員会を開催。3試合の中止が決定した。
オリックスはこれまで7日に伏見、8日に水本ヘッド、黒木、頓宮、宗、9日にドラフト7位・小木田、10日に佐野皓、太田が陽性判定を受けており、チームでの感染者は計12人となった。
プロ野球では4月に入り、同一チーム内での新型コロナ陽性判定事案が多発。楽天では多数の陽性者が出て2、3日のソフトバンク戦(楽天生命)が中止。DeNAも同様に7日の阪神戦(甲子園)、8日からの中日3連戦(横浜)の計4試合が中止となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/450a1b821ed7fbde5f7d33a979c10485e77930fc
高校野球で近年“プロ輩出”が目立つ学校はどこだ! 大阪桐蔭、横浜に次ぐ勢力は…〈dot.〉 …かったものの、2016年以降寺島成輝(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、井上広大(阪神)と上位指名で次々とプロ入り。一昨年は小深田大地(DeNA)、田上… (出典:AERA dot.) |