りょう@虎党

主に阪神タイガースの試合情報、
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    カテゴリ:プロ野球 > クライマックスシリーズ



    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/11/08(月) 17:56:54.76

    日刊スポーツ11/8(月) 14:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/79db4f07368ea20dbee5b9f0e245d9b3192dd16d

    読売テレビ(大阪市)が関西地区で地上波放送した阪神-巨人のクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージについて、2戦の視聴率が8日分かった。ビデオリサーチの調べによると、初戦6日は世帯平均10・2%、2戦目7日は14・3%に達した。

    2戦目の14・3%は、BSやCS、配信など、視聴方法が多岐にわたるようになった昨今、加えて昼から夕方にかけての放送帯の数字としては、異例の高視聴率となった。

    その注目度が高かった2戦目では、試合終了間際で放送が終わるハプニングもあった。阪神が巨人に連敗し、CS敗退となった7日の2戦目。最後の打者ロハスの打席途中で放送終了となっていた。

    これについて、同局には視聴者からの意見が寄せられており、この日「ご批判も含めて、さまざまな意見をいただきました。これらの意見を真摯(しんし)に受け止め、これからの放送に生かしていくつもりでございます」とコメントした。

    阪神は、巨人に先勝を許して迎えた7日の2戦目、2-4ビハインドで9回裏を迎えた。その9回の攻撃で2死一、二塁とし、サヨナラ機を迎えて、ロハスが打席に。ロハスがファウルで粘っていた最中、中継が終了し、全国ネットの人気長寿番組「笑点」の放送が始まった。試合は、残念ながら結果的にロハスは三振に倒れ、阪神は連敗。CS敗退が決まった。


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    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/11/10(水) 06:06:40.93 ID:CAP_USER9.net

    2021年11月10日 05:30野球
    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/11/10/kiji/20211109s00001173625000c.html

    (出典 www.sponichi.co.jp)


     プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)は、10日にセ、パ両リーグで開幕する。パは2位ロッテが、25年ぶりにリーグを制したオリックスと対戦。セは6年ぶりにリーグ優勝を果たしたヤクルトが、レギュラーシーズン3位から勝ち上がった巨人と対戦する。また、第1戦の予告先発はヤクルトが奥川恭伸、巨人が山口俊、オリックスが山本由伸、ロッテが石川歩となっている。

     ▽CSファイナルS開催要項

     (1)試合方式 シーズン1位球団とファーストS勝者の6試合制。1位球団に1勝のアドバンテージ。全試合が1位球団のホームで行われる。延長戦はなし。9回打ち切りで引き分けとし、再試合は行わない。引き分けを除いた勝数が同じ場合は1位球団が勝者となる。

     (2)日程 悪天候などで日本シリーズの3日前(17日)までに日程を消化できなかった場合、その時点で勝ち星の多い球団が勝者。引き分けを除いた勝数が同じ場合は1位球団が勝者。ダブルヘッダーは行わない。

     (3)コールドゲーム ステージ勝ち上がりが確定した時点でコールドとなる。後攻チームが王手をかけ、9回表の先攻チームの攻撃終了時に同点の場合は裏の攻撃は行わない。また、9回裏の攻撃中に後攻チームが同点に追い付いた場合、その時点でコールドゲームに。

     (4)予告先発 両リーグ実施。

     (5)審判員 6人制。

     (6)表彰 セは優勝チームにトロフィー授与。優勝チームから最優秀選手一人を選び賞金100万円、大会冠協賛社「JERA」から100万円。パは優勝チームに優勝旗を授与。最優秀選手に賞金100万円、「パーソルホールディングス株式会社」から100万円。

    本日の予告先発

    ヤクルト-巨人
    (巨)山口 俊
    (ヤ)奥川 恭伸

    オリックス-ロッテ
    (ロ)石川 歩
    (オ)山本 由伸

    https://npb.jp/announcement/starter/


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    1 Egg ★ :2021/11/08(月) 18:12:01.69

    クライマックスシリーズは好ゲームになることが多い。ペナントレースと同じ相手に、少し時間を空けて仕切り直しをするわけで、手の内を知り尽くしているから好ゲームになるのだと思う。 

     11月7日、パのファーストステージ第2戦を千葉で観戦した。展開が何度も変わる好ゲームで、ロッテが4-4の引き分けながら楽天を下してファイナルステージ進出を決めた。2試合でロッテが1勝1分け、楽天が1敗1分け。「引き分け=0.5勝」のアドバンテージでペナントレース2位のロッテが3位の楽天を下したわけだ。ロッテファンの喜びの中にいると、にわかオリックスファンの筆者もうれしくなった。

     一方で、球場で試合を見ながらも筆者は甲子園の状況が気になって仕方がなかった。甲子園でも2位阪神と3位巨人のCSファーストステージが行われていたが、巨人が第1戦を勝って王手をかけていたからだ。結局、2戦目も巨人が勝ってファイナルステージ進出を決めた。いわゆる「下克上」である。

    阪神は12球団最多の77勝、巨人は61勝で負け越し
     ルールでそう決まっているのだから、それでいいわけだが、今季ペナントレースの勝敗を見ると複雑な感情が湧いてくる。

    <両リーグのCS出場チームの勝敗>
     パ
     オリックス 143試70勝55敗18分 率.560
     ロッテ 143試67勝57敗19分 率.540
     楽天 143試66勝62敗15分 率.516

     セ
     ヤクルト 143試73勝52敗18分 率.584
     阪神 143試77勝56敗10分 率.579
     巨人 143試61勝62敗20分 率.496

     阪神は12球団で最多の77勝を挙げている。勝率もヤクルトに続く2位。これに対して巨人は上位6チームで最少の61勝、しかも6チームの中で唯一負け越している。

     阪神の勝ち越し21はヤクルトと同じ。パの優勝チームオリックスは15、ロッテは10、楽天は4だ。そして巨人は-1。阪神と巨人のゲーム差は11もある。

     いわば両リーグAクラスの6球団の中でもっとも成績が悪い巨人が、ヤクルトと甲乙つけがたい屈指の好成績を挙げた阪神を、わずか2試合の勝負で下して次のステージに上がってしまったわけだ。

    ナンバー 11/8(月) 17:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5d01954d8f8a7df0b5f0e91e7e09dfa998a5e1


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    1 風吹けば名無し :2021/11/08(月) 15:13:25.90 ID:e2Q2XtIsd.net

    https://news.yahoo.co.jp/articles/279cab0482ee39a48d95f3efd2ff009065aa400b

    セ・リーグのCSファーストステージ。2位の阪神は本拠地・甲子園で3位・巨人を迎え撃ったが、2連敗と見せ場を作れず終戦。スポーツ紙記者はその戦いぶりをこう振り返る。

    「この2戦は原辰徳監督と矢野燿大監督の差を感じました。原監督は2戦目で先発・高橋優貴が先制点を取られて不安定と見ると、2回途中でスパッと変えるなど短期決戦で空気を変える術を知っている。一方、矢野監督は『相手が嫌がる戦術』という観点が決定的に欠けていた。1戦目で主将の大山悠輔をスタメンから外しましたが、巨人の担当記者から『助かった』という声が聞かれた。今季は不本意な成績でしたが、エース・菅野智之相手に連打はなかなか望めない。1発で試合の流れを変えられる大山をなぜ外したのか。打線の迫力不足は否めなかった。2戦目も巨人を上回る11安打を放ちながら2得点のみ。V逸の原因になった『1点をどう取り、1点をどう防ぐか』の精度が低いまま。この2試合は今年の阪神を象徴する敗戦でした。矢野野球の限界を感じましたね」

     巨人はこの2戦で2年連続本塁打王、打点王に輝いた不動の4番・岡本和真が欠場している。戦力ダウンは必至で「阪神有利」の声も聞かれたが、実際は勝てる雰囲気が漂っていなかった。1戦目の1点を追いかける5回。4回までパーフェクトに抑えられていた菅野から先頭打者のマルテが初安打を放ち、阪神ベンチが動く。打者・糸原健斗で1ボールの2球目に一塁走者のマルテがスタートを切ったが、捕手の小林が立ち上がって外角に大きく外すとマルテは二塁で憤死。巨人サイドにサインがバレているかのようなベンチワークで、チャンスを逸した。

     2戦目は2点を先取した直後の3回に、吉川尚輝の三遊間に飛んだゴロを遊撃・中野拓夢がファンブルする失策をきっかけに逆転を許す。8回も先頭打者・坂本勇人の三塁線のゴロを大山が逆シングルで処理しようとしたがはじいた。この失策も失点につながり万事休す。自滅の形で敗れた。

    今季は開幕から首位を走っていたが、佐藤輝明、伊藤将司、中野と新戦力の台頭で勢いによるところが大きかった。後半戦に入ると失速するが、それは必然のように映る。主軸が軒並み不調になると、作戦の引き出しが少ないため得点が取れない。守備で勝ち切らなければいけない試合が増えてくるが、勝負所でのミスも目立った。今季86失策は4年連続で12球団ワースト。本拠地・甲子園は土のグラウンドでゴロがイレギュラーする確率が高いため、人工芝のグラウンドより守備に神経を使うことを考慮してもミスが多すぎる。フライが上がると、野手同士が譲り合うなど「守備意識の低さ」が露見された。

    「内野の守備強化の一環として、今年の春季キャンプで川相昌弘氏を臨時コーチに招きましたが、1カ月間で劇的に改善するほど甘い世界ではない。シーズンを通じて指導してもらうために、正式にコーチとして入閣も検討するべきでしょう。2年連続2位と数字だけ見ればリーグ優勝にあと一歩に見えますが、攻守の精度を考えるとヤクルト、巨人より落ちる。いつか優勝できると楽観視していたら、すぐにBクラスに落ちる。ヘッド格に優秀なブレーンを入れるなど、選手だけでなく首脳陣も大幅なテコ入れをして意識を変えなければいけないと思います」(スポーツ紙デスク)


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    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/11/08(月) 05:37:12.43

    11/8(月) 5:15
    東スポWeb

    矢野監督(中)率いる阪神は、本拠地・甲子園で連敗敗退となってしまった(東スポWeb)

     シーズン2位の阪神が3位の巨人に敗れ、2連敗でCS敗退が決まった。どうしてこうなってしまったのか。本紙評論家の伊勢孝夫氏は、短期決戦においての両軍指揮官の経験値の差を指摘。その上で、10日からのファイナルSで、ヤクルトと対戦する巨人の〝勝機〟についても言及した。

    【新IDアナライザー】短期決戦に慣れている原監督と、そうでない矢野監督の違いが出たと思う。阪神がダメだったのは攻撃陣だ。なんで11安打もして2点なのか。情けなすぎるし、見ていてストレスのたまる野球だった。

     オーダーは大山、佐藤輝を入れ、近本を1番に戻して重量感はあったと思う。しかし、糸原にしてもマルテにしても1球目からいくのはいいが、みんなボール球に手を出している。それは積極性とは違う。ある程度、1球目は球種、コースがドンピシャで当たり、なおかつストライクを振ること。ストライクゾーンなら何でもかんでも打つというのは好球必打ではない。

     巨人の方がファーストストライクの好球を的確につかまえていた。これは経験値の差なのか、と思って見ていた。佐藤輝の最後の打席もボール気味の初球に手を出して投ゴロだったし、その辺を我慢できるかが今後の課題になる。

     4回に無死一塁の場面で代打・糸井を使ったのも早かった。投手の青柳に犠打をさせてよかったし、代えるなら次のイニングからでも代えられる。でないと後半にチャンスがめぐって来た時に左打者で誰がいるのか、となる。木浪よりも糸井を持っている方がいいに決まっている。結果、これも初球の高めに手を出して二飛に倒れ、もったいない使い方だった。

     巨人の方が1枚も2枚も上手だった。大山への攻め方も前日の第1戦、代打で初球の真っすぐを左前に打たれたことで、この日は初球をことごとく変化球で外してきていた。総合的なミーティングを含めて攻め方を徹底していたと思うし、これでは何度やっても阪神は巨人に勝てない。原監督も戦い方をわかっていた。

     巨人はシーズン終盤に10連敗を喫したことでCSも不利な見方をされていただろう。しかし、首位から大きく引き離され、シャカリキになってやっても追いつかない。それよりもCSで本気を出せばいいと、坂本なんかは「タヌキ」だから、そこまで考えていたんじゃないか。

     ファイナルのヤクルト戦はこうはいかないまでも巨人に勝機はある。ヤクルトの1勝のアドバンテージを入れて五分五分だろう。ヤクルトは昔から重圧を抱えずにプレーするし、その分、何を起こすかわからないチーム。巨人は今回、松原、ウィーラーがいい働きをしたし、つなげていければ面白い試合になる。今の時点でいえば投手力は五分、攻撃は2戦を終えた巨人が上だろう。(本紙評論家)


    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d60e024c7a469340f5285d3d8674e60c7fbd4b18


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