4/28(木) 5:15配信
東スポWeb
先制2ランを放ちナインに迎えられる吉田正(東スポWeb)
「侍仲間」の大活躍が自身の追い風となるか。昨季首位打者のオリックス・吉田正尚外野手(28)の打棒が爆発の兆しを見せている。
開幕直後こそ打率1割台に低迷したが、4月中旬からは打撃も上向きに。26日の日本ハム戦(東京ドーム)では延長10回の決勝打を含む2安打を放ち、27日の同戦でも先制2号2ランを含む2安打3打点。打率は2割9分5厘にまで上昇した。さすがは3年連続首位打者を目指すバットマンといったところだが、その一方で気になるのが本人の「去就」だ。
過去の契約更改の場ですでにメジャー挑戦の意向を示している吉田正。海外FAとなると24年のシーズン以降となりそうだが、本人は球団了承のもとポスティングによるメジャー移籍を希望していると言われる。今季も結果を残し、チームもリーグ連覇を果たせば球団側も本人の夢を後押しするはず。そんな吉田正の米移籍の追い風になりそうなのが、今季からカ*でプレーしている鈴木誠也外野手(27)の大活躍だという。
シーズン序盤から打棒爆発。早くも週間MVPに輝くなどの結果を残していることで、メジャー側の日本人野手の評価も急上昇中。すでに複数のメジャースカウトは「吉田なら鈴木以上の成績を残せる可能性は十分ある」と今オフの移籍を視野に毎試合熱視線を送り続けている。
駐日メジャー関係者も先日、こんな話を漏らしていた。
「日本代表として国際大会での活躍経験もある吉田の名は米球界ではすでに知れわたっている。ただ、高い年俸を払って獲得しても1年目からすぐにメジャーに適応できるのか。この点が懸念されていた。だが、鈴木が開幕直後から予想以上の結果を残したことで、吉田にも太鼓判を押す関係者が増えている。仮に今オフ、球団側がポスティングに応じれば、メジャーの大半の球団が吉田の獲得に動くはず。しかもその総年俸は鈴木の大型契約(5年総額8500万ドル=約101億1500円)を上回る可能性もある。それぐらい吉田の評価は高まっている」
吉田正は鈴木より1歳年上だが、2人はともに昨夏の東京五輪や19年のプレミア12で活躍。中軸打者として日本を世界一に導いた。そんな背景を考えれば、吉田正の評価が高まるのも無理はない。
あとはオリックスと吉田正の動向次第だが…。今後は注目が集まりそうだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/38156c2c5df01f825c44565fe862ea95c1cc68ae
カテゴリ:野球 > MLB
海の向こうでも阪神並みに調子の悪いチームが・・・ファンからは「今年30勝もできない、神様助けて」
日本プロ野球では開幕から阪神が1割台の勝率に*いるが、メジャーリーグではレッズが23日(日本時間24日)のカージナルス戦まで11連敗している。
米スポーツ専門局「ESPN」のデータ部門「ESPN Stats & Info」が指摘したところによると「2点差以上をつけられての11連敗は、4月のMLB最長記録」だという。
ファンからは嘆きの声が殺到している。
レッズは10日(日本時間11日)のブレー*戦に6-3で勝って以来11連敗中。23日のカージナルス戦にも0-5で完封負けし、2勝13敗で勝率.133だ。
地区首位のカージナルスから8ゲーム、同4位のパイレーツからもすでに5ゲーム差をつけられている。
シーズン前にはソニー・グレイ投手をツインズに、イェシー・ウィンカー内野手をマリナーズに放出するなど再建を進めている最中。
3年契約の途中だった秋山翔吾外野手も放出した。ただこの“負けっぷり”は予想以上だったのか、ファンからは失望の声が続く。
「ESPN Stats & Info」のつぶやきには「このペースじゃ今季30勝もできない」「辛い」「チームを売った方がいい」などのコメントが続いた。
さらに「少なくとも2022年のレッズは何かで歴史に名を残す」「この苦しみからいつ解放されるの? 神様助けて」「いつ終わるんだ」と悲痛な叫びが。
レッズが勝利し、ファンが苦しみから解放されるのはいつになるだろうか。
Full-Count編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/2270e51cf0bd58d24f4cadfee6bcb8e02e2d6f7f
【MLB】パドレス所属ダルビッシュ有 古巣日ハムのBIGBOSSから誘われる
日本ハムの新庄剛志監督(50)が8日、米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(35)へラブコールを送った。「再来年、来てくれるかもしれないね。(契約が)あと2年あるでしょ。金はあるんだから来いって、もう。こっち来たらいいやん。向こうにも家族があるだろうけど」。現在の契約を満了した後の2024年にも日本ハムに復帰するよう、笑顔で促した。
現役時代は05、06年の2年間、日本ハムでチームメートだった。開幕投手を務めた後輩の投球は気になったようで、「有は見たかったけど、(放送の)契約の仕方がわからなくて」と語った。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeb2a60f8ce2277dc8664365b494ccc10c05f89b
【MLB】99日に及んだロックアウトが原因か 米国民の”メジャー離れ”が増加傾向に
AP通信は6日、開幕直前となった労働争議を終えたあとのメジャーリーグにおけるファンの意識調査の結果を公表。全体の4分の3が当初の予定から7日遅れとなった開幕への高揚感を抱いていると回答したものの、4分の1は99日間におよんだロックアウトについて怒りを感じていると答えた。
米国民全体で「メジャーのファンである」と答えたのは27%。45歳以上では32%に上昇するが、より若い世代では22%にまで数値は下がり、若者の“メジャー離れ”が加速している現実も浮き彫りになっている。
「昔はメジャーのファンだったが今はそうではない」とした人は22%。コロラド州出身で70歳のドナルド・ジョイさんもその1人で「何もかもナンセンス。一年に2000万ドルのサラリーをもらっているのに文句を言っている」とファンを辞めた理由を語り、入場料やホットドッグなどの飲食費の高騰を挙げて「金持ちのスポーツ。もはや大衆のものではない」とまで言い切った。
鈴木誠也(27)が入団したカ*の試合を見て育ったというジェイソン・ティモンズさんは「金持ちと金持ちが些細なことで争っている。彼らが関わっているのは野球にすぎない。世の中にはもっと大切なものがあるというのに…」と労使双方の態度を批判。3月31日から4月7日になった開幕日についてティモンズさんは把握しておらず、「労働争議で興味がなくなった」と語っていた。
「ロックアウトがスポーツ界に大きな影響を与えた」としたのは8%で「何らかの影響を与えた」と答えたのは39%。最低年俸が57万500ドルから70万ドルに上がるなど一定の成果は出ているが、ニューメキシコ州出身でヤンキースのファンというメアリー・オコネルさんは「選手がより多くのお金を稼ぐことをねたんだりはしないけれど、もうこの話には興味はないわ」と答えるなど、無関心派も増加。ロックアウトが残した“傷跡”はまだファンの間では消え去っていないようだ。
スポニチ 4/7(木) 8:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/a002d7276283f956dbc3f4cd36bbdbce5eb460e3
写真
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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【驚愕】大谷翔平のグラウンド外での収入 2千万ドル
米経済誌フォー*(電子版)は6日、大リーグエンゼルス、大谷翔平のグラウンド外での収入を2千万ドル(約24億8千万円)と試算した。
昨年の3倍以上に増えた。近年ではヤンキースなどで活躍したデレク・ジーターさんの900万ドルが最高で、それを上回った。
大谷の今季年俸は550万ドルで、年間の総収入では、同誌の大リーグ選手ランキングでトップ10にも入らないが
「見た目の良さと人当たりの柔らかさで、高い市場価値を示した」と分析。日米で計15の企業と提携を結んでいると、人気を紹介した。
世界で活躍する日本のスポーツ選手では、女子テニスの大坂なおみが昨年に5500万ドル、
男子ゴルフで昨年のマスターズを制した昨年のマスターズ・トーナメントを制した松山英樹が2千万ドル超を競技以外で得たと算出している。
https://www.sanspo.com/article/20220407-73W7SQJZAJKEZEGO377WWRCVII/