阪神 4 0 2 0 0 1 2 2 0 |11
ヤクルト 0 0 0 2 0 0 0 1 0 | 3
【バッテリー】
(阪)ガンケル、渡邉、アルカンタラ、岩貞、浜地、岩崎 - 梅野
(ヤ)金久保、大西、木澤、大下、コール、今野 - 古賀、内山壮
【本塁打】
(阪)佐藤輝6号(1回表2ラン)
中野1号(1回表2ラン)
小幡1号(7回表2ラン)
(ヤ)
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2022/cl2022042401.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021005567/score
カテゴリ:阪神タイガース > 中野拓夢
【阪神】矢野監督が中野を途中交代させた訳「気持ちを感じない」←中野に厳しすぎないか?笑
「巨人6-5阪神」(1日、東京ドーム)
阪神が今季初となった伝統の一戦に敗れ、これで開幕から泥沼の7連敗となった。矢野監督は試合後、「大きなことを言えることは今はないけど、目の前のことを必死にやっていきます」と前を向いた。
試合は初回、藤浪が坂本、ポランコに2者連続アーチを被弾。二回は大城にソロを浴び、自身初の1試合3被弾となった。三回は遊撃・中野の失策も絡んで2失点。結果的に、4回7安打6失点(自責点4)KOで、今季初黒星を喫した。
藤浪の投球内容について、指揮官は「この球場やし、ある程度、ホームランは仕方ない」と前置きした上で、さらなるレベルアップを期待。「ああいういい打者をどう抑えていくかというレベルに、晋太郎自身も成長してもらいたい」とした。
また三回、失点を招く失策に、2三振と精彩を欠いた中野について、矢野監督は「気持ちを感じない。球際に最近、ちょっと弱いというか」と苦言。四回の守備から小幡との交代を指示したが、「どうしても後からいくやつは試合に出たいやつばかり。(小幡)竜平も(木浪)聖也も必死やし。あいつも毎日、試合に出ながら、その気持ちを続けていくのは簡単じゃないとはいえ、そういうことをやっていかないと成長がない。あいつの『気』が出ている感じがしない」と切り捨てた。
開幕から12球団で唯一、白星のない阪神は、これでドロ沼の7連敗。既に球団のワースト記録を更新しているが、過去、優勝チームの開幕連敗は1960年・大洋(現DeNA)の6連敗が最長。開幕7連敗から優勝した例はなく、早くもV確率は0%となった。
それでも3点ビハインドの九回、大山の2ランで1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/781becfcecac073206ba6dd1b585d18009083c19
2年目のジンクスを打ち破れるか! 中野拓夢がシーズンへ意気込みを語る
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中野拓夢 合流即勝ち越しタイムリースリーベース!「なんとかしてやろうと」
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【阪神】近本・中野 今年も「足」でセ界をかき回せ!筒井コーチが語る”ある作戦”とは
3/5(土) 5:15配信
東スポWeb
今季も「足」に期待がかかる阪神・近本(東スポWeb)
〝嫌がらせ大作戦〟でセ界をかきまわせ――。阪神は4日の楽天戦(甲子園)に1―2で敗戦。今季初の本拠地での実戦を白星で飾ることはできなかったが「1番・中堅」として先発出場した不動のリードオフマン・近本が3打数2安打1得点1盗塁をマークするなど、順調な調整ぶりをアピールした。
初回の第1打席で初球を右前へ運んだ近本は、続く糸原の打席で二盗に成功。マルテの右飛の間に三塁に進むと、4番・佐藤輝の右前適時打で先制のホームイン。切り込み隊長による足を存分に使ったチーム鉄板の得点パターンは、今季も健在だ。
近本は2019年、20年に盗塁王に輝いた。そして21年に同タイトルを獲得した中野を軸にした走塁攻勢は、今季も矢野阪神の明確なストロングポイントだ。昨季も12球団トップのチーム114盗塁を記録。虎の走塁革命をけん引してきた筒井壮外野守備走塁コーチ(47)も「(DH制のある)パ・リーグのチームに盗塁数で勝ることができたことは大きい」と手応えを口にする。
だが、盗塁の難しさを熟知する同コーチは、いたずらに数そのものを増やすことには執着しない。「そうそう簡単に盗塁数を伸ばすことはできない。それよりもこだわりたいのは盗塁成功率。最低でも7割2分のラインをこころがけ、100盗塁以上を目指したい」と現実を見据えた目標を設定する。
盗塁数が縦に伸びないのなら「横に枝葉を広げればいい」と語る筒井コーチが今季、重点的に取り組もうとしているのが、一歩目をクロスオーバーでスタートの構えだけを見せる「偽装スタート」を増やし、相手バッテリーへの揺さぶりの強めることだ。
「いい意味での〝嫌がらせ〟ですよね。スポットライトが当たらない場所で、どれだけ走者が動けるかが大切だと思っている」
近本、中野だけでなく、梅野、佐藤輝など〝走れる駒〟を実際に多くそろえる阪神だからこそ、〝偽装〟は現実味を帯び、相手バッテリーのメンタルを効果的に削ることが可能になる。矢野政権ラストイヤー。虎はどれだけ走りぬくことができるのか、たどり着く先はどこになるのか。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/da078cdbe5f6d652a2426c2e3c4f77dc490f547a